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2009東京ホビーショー(幕張)

早いもので10月の中旬に差し迫ろうとしております。前回のホビーショーの更新からだいぶ長い期間がたっちゃいました。今回も秋のホビーショーネタ。まるで年2回の更新のようなペース配分。もう少し更新をまめにしていかなくてはなりませんね・・・

さて、本題のホビーショー。今回も新製品が各社からリリースされました。かなりサプライズ的な物もありましたので紹介していきます。(もうすでにいろんなブログで紹介されていますので、多少で遅れた感がありますが・・・)

まずはハセガワ。
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フェラーリ312Tです。特徴的なインダクションポッドが見事に再現だれております。シャシーは前回発売された312T2の物と一緒のようです。ボディーのカウル部が新規に追加されています。各社の新作F1キットは4500円に設定されていますけどハセガワのみ3800円と安いのがうれしいですね。

続いてはアオシマ。
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メルセデスSL63 AMGです。アオシマから外車がリリースされるのは珍しいですね。しかもメルセデス。この車種はF1のセーフティーカーでお馴染みの車であって、今後バリエーションでセーフティーカー仕様が出てくるでしょうね。出来もエンジンまで再現されており良い感じです。

続いてはタミヤ。
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数年のブランクをあけてのF1マシンの登場です。F60は今年の新レギュレーション対応のフェラーリマシン。デビュー当初は不格好であまり好きではありませんでしたが、シーズンも中盤にくるとこれはこれで格好いい。しかも、久しぶりのタミヤF1ですよ。俄然期待が高まります。ホビーショー予告では一番のサプライズでした。しかし残念なことに1/24のスポーツカーシリーズからの新規リリースはありませんでした。

続いては大本命のフジミ。今ホビーショーでも一番の話題を提供してくれました。
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まずはF1から。フェラーリF2007です。最近のフジミはF1キットを精力的にリリースしてくれて、日本の不景気さを感じさせません。フジミのおかげでF1キットの話題がつきなくなってきました。リリースのペースも半年に2台と驚異的。F1キットファンはフジミに足を向けて寝られませんね。
さて、このキットも展示品を見る限りはなかなか良さそう。ばっちりバーコードデカールも再現されています。248F1の時のようなエンジンカウルの特殊な割(マシンの構造上仕方がない分割)ではなく、見た限りではきちんとカウルをはずすことが出来そうです。北海道にももう少しで入荷されるようなので非常に楽しみです。
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こちらはフェラーリF187/88Cです。春のホビーショーでモックアップが展示され、今秋発売予定です。さらにフェラーリのキットが充実します。この時代のF1マシンも良いものですね。
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こちらはホンダオデッセイアブソルートです。春のホビーショーでモックアップ展示されていました。今秋いよいよ発売です。こちらも作成してホンダコレクションとして飾っておきたい一台です。
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こちらは日産新型キューブ。モックアップでの展示ですがホビーショー前に公表されていたので驚き感は少なかったです。前型のキューブを作成しているので、こちらも作りたい一台です。
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続いてはF1ピットクルーセットAセット、Bセット。久しぶりにピットクルーのフィギュアがフジミより発売です。近年のF1は給油がレース中に行われ、ピットクルーも完全防火スーツに身にまとっています。フジミのF1が充実してきたことが開発の要因でしょうか。ピット作業のジオラマ作成に威力を発揮します。

さて、ここからは会場発表のサプライズ商品です。
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まずは92年に活躍したウィリアムズFW14Bです。正直ホビーショー一番のサプライズです。まさかフジミからFW14Bが発売されるとは思っても見ませんでした。当時はアクティブサスなどのハイテク装置満載で圧倒的なパフォーマンス性能があり、他チームを寄せ付けませんでした。あのナイジェル・マンセルの雄志を再現できるとなるとファンにはたまらない一台になります。来春発売予定とのことなので非常に楽しみですね。
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続いてはティレルP34。タミヤのキットではタイレルとして既に発売されていますが、フジミは大型のインダクションポッドタイプをリリース予定。モックアップでの展示だったので詳細は不明。タミヤに真っ向勝負を挑む形となりました。展示品を見る限り前輪タイヤがステアできるようです。
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最後に1/24スケールから新型プリウスとレクサスHS250h。こちらもモックアップのみの展示だったので詳細不明。来春には発売されるかと思いますが、このままお蔵入りということもあり得ます。プリウスは最近のエコ情勢が幸いして現車は売れまくっていますからね。それにあやかって私も一台、作りたいキットです。

とまぁ、私が今回気になったところを取り上げてみました。総括するとフジミが群を抜いて頑張っています。新商品数、サプライズ感、期待感共に一番ではないでしょうか。特にFW14Bは目玉ですね。発売日まで楽しみが増えました。ありがとう、フジミ模型。
# by katsugen77 | 2009-10-11 23:14 | F1

2009静岡ホビーショー

先週のF1スペインGP、ブラウンのバトン・バリチェロのワン・ツーフィニッシュでブラウンGPの強さが際立ったレースとなったわけですが、もう一方で際立ったのがフェラーリの不甲斐なさ。ミハエル・シューマッハが引退し、ロス・ブラウン、ジャン・トッドがチームから離脱してから内部組織が滅茶苦茶になったような気がします。自分のチームの実力を判断しきれない首脳陣、その結果、予選でライコネンがQ1で敗退。これは一発のタイムを過信しすぎて次のアタックへと送り出さなかったのが16番手のタイムへと後退してしまうという失態。今年に入って2回目じゃなかったけ?このミスは。そして、レースの戦略ミス。ギャンブルをしなくて良いところで大きな賭に出て、その結果大きく順位を下げてしまった。あの雨のレースでのヘビーウエットの交換はまさに何やってんだ状態。挙げ句の果てには燃料残量の計算ミス。ガス欠になるかもしれないからペースを落とせなんてレース中に絶対にあってはならないこと。マッサも一体どうすれば良いんだ?とチーム不満をぶちまけていました。結局ガス欠にならずにチェッカー後も無事に走りきってピットに戻ってこれたのだから、私が首脳陣だったら仮にそういう問題が発生しても、ドライバーには心配させないように全力でアタックさせたと思う。組織内の戦略の悪さに加え、信頼性の低さ。フェラーリって一体、いつからこんなに壊れるマシンになったの?思うくらい、壊れすぎです。シューマッハが築き上げたフェラーリ黄金期は完全に姿を消してしまったようです。このままいったら、FIAのコスト削減案である予算ギャプ制にこじつけて、F1から撤退しそうでイヤな空気が流れています。

さて、今週末は静岡で2009静岡ホビーショーが開催されており、現地では新作の発表が続々と報じられていますが、私的に注目のアイテムをピックアップして紹介したいと思います。

まずはアオシマ。このメーカーは今回、たくさんの新製品を発表しています。100年に一度の大不況を感じさせない商品ラインナップです。その中で特に注目したのが、
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ランサーエボリューションX。久しぶりのランサーの新作です。画像はまだ試作品ですがなかなか良さそうです。
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続いてはカーモデルではないのですが、私の好きなターミネーターのプラモデルがアオシマから再販です。6月からCSのch.360スーパードラマTVでターミネーター:サラ・コナークロニクルズという海外SFXドラマが日本初放送されるので、ものすごい良いタイミングでのリリースですね。このドラマはターミネーター2の後に起こる出来事で設定されているのでドラマ自体も非常に楽しみです。私はこの機会に絶対入手します。

続いてはタミヤ。このメーカーは他と比べるとあまり目立つところなしといった感じでしょうか。
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カーモデル唯一新金型なのが日産フェアレディーZ(Z34)。はじめはこのキットはパスしようかとも考えたのですが、やはりタミヤの新作ともあって、見過ごせませんでした。
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こちらはポルシェ956ケンウッド仕様。金型自体は古いのですが、デカールを新規に起こしてのバリエーション展開版。レーシングカー好きの私としてはコレクションに加えたい一品です。タミヤの新製品はこれくらいでしょうか。後は再販に付加価値を付けてのリリースです。

続いては、大注目のフジミ。このメーカーは不況という2文字を知らないのでしょうか。そう思わせるくらい元気ですし、会場でのサプライズ商品も連発しています。
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まずはなんと言っても一番の注目商品がこのマクラーレンMP4/6です。このF1不況になんとマクラーレンから新作です。どこのメーカーもインジェクションキットで1/20でキット化しなかった一品。ホンダV12をこのスケールで作れちゃんですからうれしいですね。当然作るとしたらセナ仕様でしょうか。初回特典としてエッチングパーツが付属されるのも会場でのサプライズです。
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こちらはディーノ206コンペティツォーネ。毎回フジミからフェラーリのスポーツカーが新金型でリリースされていましたが、今回も裏切りませんでした。このキットも非常に楽しみです。バリエ展開も期待しちゃいます。
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そして私的に会場発表でサプライズだったのがこちら。まず一つ目がこちらのモックアップ。88年に走行したF187でしょうか。年に1台、F1の新作を制作するのも大変な時代なのに、フジミF1連発。
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続いてはフェラーリF2007のモックアップ。昨年はF248のモックアップで沸かせてくれましたが、今年も近代F1のモックアップが登場です。こうF1マシンを連発されると、フジミに足を向けて寝ることはできませんね。フジミ模型には本当に感謝です。
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そして、最後に会場発表のサプライズ品はホンダのオデッセイ。ホンダ車のキット化は久しぶりです。最近のフジミのクオリティーは高いですし期待大です。

っと、やはりなんと言っても今回のホビーショーはフジミの一人勝ちという印象を受けました。いや、マジでフジミにやられました。大不況のはずなのに、それを逆手にとって頑張ってますね。今回のモックアップでの会場発表品はあくまでも予定なので、最後まで製品化されるかは分りませんが、モックアップして発表したからにはほぼ製品化するというメーカーの強い意志があると思いますので期待しています。私的に注目アイテムを取り上げてみました。
# by katsugen77 | 2009-05-17 12:17 | 模型

ホビーショー向け新製品

4月に入って早くも中旬。今月からF1の放送が変わりました。フジテレビではCS放送を改編し721、739の他にフジテレビNEXTと3部構成に生まれ変わりました。と、相対的に聞くと良い感じを与えますが、我々F1を生中継で見てきた人間にとって、この改編が迷惑きわまりないものになりました。そう、今まで通りF1を生中継で見たい人はフジテレビNEXTに入らないと見られないというもの。もちろん、フジテレビNEXTは有料です。今までの契約で見られていたF1中継がLIVEで見られなくなってしまいました。NEXTの月々の基本料が1260円。これを安いと見るか高いと見るかは人それぞれですが、私は今まで見られていたものが更に追徴しないと見られないとなると、ものすごい値上げに感じてしまいます。よって、まだ加入するかどうかは様子を見ているところです。来週は中国GPがあるので、どうしましょうか。たまたまマレーシアGPの時は無料開放DAYだったので、決勝だけ見ることができましたが、今週末は加入しなければLIVEで楽しむことはできません。どうしましょうかねぇ。LIVEタイニングでラップをリアルタイムで見ながらの観戦が好きだったので迷いどころです。

さて、冒頭が長くなってしまいましたが今日の本題はホビーショー2009アイテム関係。フジミ、アオシマから続々と新製品情報が出てきました。
まず、なんと言っても注目なのがフジミのマクラーレンMP4/6。1/20スケールでこのマシンが出るとは思っても見ませんでした。これでマクラーレンのMPホンダシリーズが充実します。ゲルハルト・ベルガーがこのマシンで鈴鹿のタイムレコードを記録した有名なマシン。でも、作るんでしたらやはりアイルトン・セナしようになりますよねぇ~。パーツ数も200点越えでかなり精密な作りになっているそうです。これは発売と同時に即買い決定ですね。
それと、フジミからもう一点、私的に注目なのはディーノ206コンペティツォーネ。ディーノは今までエンスーモデルで存在していましたが、今回はまったく新規の金型。フジミのフェラーリシリーズが更に充実するので、こいつも抑えておきたい一品です。
アオシマも新金型とか色々と注目のアイテムが発表されましたが、私的に一番ほしいのは、今回はカーモデルではなく、フィギュア系のプラモ。ターミネーターT-800です。これは映画ターミネーター2が公開されたときに、一度発売されましたが、18年の時を経て、再販です。今まで模型店であまり見かけることができなかったので、今回は再販を機にGETしておこうかと思います。こいつはカーモデルではありませんが、番外編として製作記で公開していきたいと思います。今のところの予定ではありますが。
タミヤがまだ新製品の発表がないので、どんなサプライズ商品が出てくるか楽しみですが、フジミ、アオシマが元気なので、ここでタミヤも良いところを見せておかないと、2社においていかれてしまいますよ。個人的にはかなり期待してます。
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# by katsugen77 | 2009-04-15 14:44 | 模型

オーストラリアGP 決勝結果 一変また一変

先週行われたオーストラリアGP、ブラウンGPがワン・ツーで鮮烈な幕開けとなったわけですがレース終了後、3位の確定に疑義があり審議の対象となりました。
決勝結果は3位ヤルノ・トゥルーリで表彰台にあがり普通にシャンパンファイト、決勝後のインタビューを受けて今年はトヨタもポテンシャルがあるぞと思わせる結果となりましたが、問題になったのがレース終盤にセーフティーカーがコースに入ったときにトゥルーリがコースアウトしたために4位走行中のルイス・ハミルトンに抜かれるというアクシデントが発生。そのときの順位はハミルトン3位となった訳ですが、セーフティーカー中のアクシデントということでトゥルーリはもう一度自分のポジションを戻し3位へ。この行為がセーフティーカー中にオーバーテイクを行ったと判断され決勝後のタイムに25秒加算されるという結果となりました。これによりハミルトンが3位に繰り上がりトゥルーリの最終リザルトは12位と訂正されました。
 とまぁ、ここまでは月曜日に出たニュースではありましたが、トゥルーリがまさかの表彰台を喪失。今年の幕開けはごたごただなぁという印象を受けたのですが、FIAは再び審議を行い、両ドライバーからヒアリングを行った結果、トゥルーリとハミルトンが3位を争っている最中にハミルトンがトゥルーリをコースの外に押し出す行為があり、その結果トゥルーリがコースアウトをしたと判明。FIAは黄旗区間でトゥルーリをコース外に追い出しオーバーテイクしたと最終判断し、今度は逆にハミルトンに対してイエローフラッグ区間の危険行為として失格処分を科す事になり、トゥルーリの3位表彰台は確定と落ち着くことになりました。決勝結果が二転三転するごたごたさ。なんだか後味の悪い開幕戦となってしまいました。
でも、ここまでジャッジが変わると、スポーツとして気持ちいいものではありませんね。最終的にジャッジを下す前にジャッジをするのはいかがなものかと。きちんと調べた上で正しいジャッジをして頂きたいと思うのは私だけでしょうか。
それと、ハミルトンのコースを譲らない強情なドライビングが
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目立つ結果となりました。ハミルトンはちょくちょくこういう危険なドライビングをしますね。ミハエル・シューマッハもそういうところがありましたから、速いドライバーにはそういった意地汚さも必要なのかもしれませんね。
# by katsugen77 | 2009-04-02 22:03 | F1

2009年 F1 開幕

皆さん、お久しぶりです。
今年になって2回目の更新です。このブログも廃墟化してきましたが、少しずつ更新していきたいと思います。月日がたつのは早いもので、もう3月も終わり。そうこうしているうちにF1が開幕してしまいました。よって、今週末はF1三昧。昨日の予選からCSの生中継を観て楽しんでいました。
今年のF1、なんと言っても注目なのが新生ブラウンGP。参戦を表明してわずか1ヶ月での開幕戦。ただ、テストではすこぶる好タイムをマーク。今シーズンは台風の目となるチームです。ただ、なんで新チームが好タイムを連発するのか。それはF1から撤退を表明したホンダのマシンをそのまま受け継いだから。昨年のホンダといえば、不振が続き常に後続を走行するさんざんな結果。これには、実は2008年は早々にあきらめて、シーズンの中盤から2009年に気持ちを切り替えてどこのチームよりもいち早く今年のレギュレーションにあったマシンを開発した結果。2008年は棒に振っても2009年は勝ちに行くという目標があったから。ですから2008年は早い時期にマシンの開発をストップして翌年に全てを賭けたマシンが現在のブラウンGPのマシンというわけです。エンジンこそメルセデスエンジンですが、ギアボックス、シャシー、全てがホンダが作った物です。
そんなブラウンGPですが、見事やって見せてくれました。予選もQ1、Q2、Q3と完璧の走りで1位2位独占。決勝も、波乱があったものの結果はバトンがトップでチェッカーを受け、2位はバリチェロとこれまた1・2独占。すばらしいシーズン幕開けとなりました。
正直、ブラウンGPがここまで速いとは思ってもみませんでした。まさか優勝してしまうとは。うれしい反面、ホンダファンとしては少し心境が複雑です。おそらく、今日のレースを観て日本のホンダファンでしたら”ホンダ”のチームとして実力で勝利を勝ち取ったホンダを見たかったという人がほとんどだと思います。なんか非常に悔しいです。ただ、一番悔しい思いをしているのはあのマシンを一から設計して作り上げたホンダのスタッフだと思います。
会社の経営を考えればホンダの福井元社長の判断は致し方ないものだとは思いますが、この経済が低迷する中で優秀な車を作り上げることができるんだという証明ができたのであれば、撤退をもう一年遅らせても良かったのではと考えても見てしまいます。
強いホンダが帰ってきたと思うと、非常に残念でなりません。
次週はマレーシアGP。やっぱりブラウンチームは速いんだろうな。

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# by katsugen77 | 2009-03-29 21:23 | F1

一戸建て住宅の着工から完成、引渡後のアフターサービスまでを紹介
by katsugen77
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